クラウドサービスの導入による3つの期待

クラウドサービスの市場規模

クラウドサービスでは4,5年前には4000億円ぐらいだったのが2015年には2兆4000億円になると予想されているようで、それ以上になるかもしれませんが、その伸び率は大変なものがあります。導入したいという企業の導入理由は、80%がコストの削減で、如何にコストの削減で期待しているかわかりますし、コストが削減できるかということもわかります。そして導入または検討中などを合わせると、これも70%を超えるほどになっています。またどのような分野で利用したいと思っているかというと、財務会計の分野が60%以上になっています。このように企業が如何にクラウドサービスを現実的に期待しているかということがわかります。

意外なところでは、パブリッククラウドよりもプライベートクラウドのほうが多い傾向を示していて、企業などがコスト削減のために如何に苦心しているかや期待しているかなどということもよく分かる結果になっています。また導入していない企業でも、内容はよくわかっているので、きっかけやコストの面で導入できる状況になれば、すぐにでも導入したいということがよく分かる結果になっていますし、よく検討しているということも理解できます。そのような事実からもクラウドサービスが、ビジネスに効果があるということは常識になってきているということで、後は中小企業などへの規模別のシステムが整えば、非常に早く普及するのではないかと思います。

個人レベルで使う場合も、情報の共有にその威力を実感することができるでしょう。自宅ではパソコンで作成した資料を、通勤や出張先でスマートホンやタブレットで参照したり、あるいは修正を加えたりすることができます。出先で撮影したスマートホンの写真も、特にパソコンへデータ転送する必要なく、そのままPCで撮影した写真を閲覧することができるわけです。シームレスに、自分が必要なときにサービスを使えるのがクラウドのメリットです。

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